まいにちメモ

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フィリップス最上位モデルを購入!【電動シェーバーレビュー】

こんにちは!なこまるです。

今日は、最近購入した、電動シェーバーの紹介でもしようかと思います。ご参考になれば幸いです。

 

1. 電動シェーバーを使う理由

電動シェーバーを使っている理由ですが、私は肌が弱い方みたいで、カミソリで剃ると肌が負けるんですね。

なので、大学生の頃にですね、初めて電動シェーバーを購入し、圧倒的な肌への負担のなさに感動し、それ以来使い続けています。あとは、『なんか電動シェーバーの方がかっこいいな』って、その当時思った記憶があります。

そういった理由で、電動シェーバーにしたため、購入する際は肌へのやさしさ重視で各メーカーを比較検討しました。

有名どころであれば、Panasonicラムダッシュや、ブラウンなどがありますが、いろんなサイトで検討した結果、やはり肌へのやさしさではフィリップスが一番だということで購入を決めました。

当時は、『PHILIPS 3Dシェーバー【洗浄充電器付】センソタッチ3D RQ1280CC』を購入しました。

その初代電動シェーバーですが、長持ちしてくれまして、いつ買ったのかも忘れてしまいました。Amazonの購入履歴を調べたところ、2012年5月8日に購入しておりました。

ですので、丸8年以上、私の肌を守りつつヒゲを刈り取ってくれていたんですね。ですが、さすがにバッテリー持ちが悪くなり、今回買い替えを決意しました。

 

2. 購入した製品は?

初代電動シェーバーの肌へのやさしさと耐久性に大変満足しておりましたので、引き続きフィリップスを購入しました。
8年持つと考えれば、どうせなら良いものを買おうと思い、最上位モデルの『S9000プレステージ SP9861/13』にしました。

これですね、なんと、、

ワイヤレス充電なんです。

PHILIPS S9000プレステージ ワイヤレス充電

その機能いるか?って思いますよね?私もそう思います笑

でも、かっこいい!と思い、購入しました。使ってみると、やっぱり便利ですね。接続端子が無い分、防水的にも良いのかなと思っています。

ちなみに、試してみたら、こういうこともできちゃいました。

PHILIPS S9000プレステージ スマホ充電
※正式な使い方ではないので、自己責任でお願いします。 

 

PHILIPS S9000プレステージ SP9861↑パッケージ

 

PHILIPS S9000プレステージ 取扱説明書
↑取扱説明書の一部:いろんなヒゲスタイルがあるんですね笑

 

3. 気になる剃り心地&バッテリー持ちは?

最重要視している肌への負担は、やはりカミソリとは比べ物にならないレベルで小さいですね。

ただ、剃り心地や剃り具合は、初代との違いは私には分かりませんでしたので、他の機能が不要(特に、無線充電とか…)という方は、フィリップスの下位モデルでもシェーバーとしての機能は十分だと思います。

バッテリー持ちに関して、4泊5日の旅行で持って行ったのですが、充電なしでしっかり毎日使っても、80%以上残っていましたので、十分かと思います。

また、携帯用にハードケースが付属しており、適当にスーツケースに入れて持ち運んでも問題ありませんでした。 PHILIPS S9000プレステージ ハードケース
↑ハードケース

 

4. 電動シェーバーを使うべき人とカミソリを使うべき人

これまで、電動シェーバーをオススメしてきた私ですが、当然一長一短ありまして、短所としては『カミソリに比べると深く剃れない』ということです。とくにフィリップスの場合は、肌への負担が小さく、その分、カミソリに比べるとどうしても剃りは浅いです。

ですので、肌が敏感でカミソリだとどうしても荒れてしまう方は、電動シェーバー。毎日しっかり深剃りしたい(する必要がある)方は、カミソリになるのかなと思っています。

私の場合は、普段使いは電動シェーバー、大事なプレゼンや人前に立つ際はカミソリでしっかり深剃りするという風に併用しています。ただ、カミソリ使うと100%肌が負けるので、あとのケアが大変ですが。。。

ということで、ご自身の肌質や普段の生活に合わせて、電動シェーバーにするのか、カミソリにするのか、はたま併用でいくのか選択されると良いかなと思います。

今日は以上です。ありがとうございました~では、また。

 

■ 余談

完全に余談ですが、この記事を作成中に

『カミソリで肌が負ける』

というフレーズを書こうとして、間違えて、

『カミソリが肌に負ける』

と書いてしましました。で、思い出したんですが、ワンパンマンという漫画の一コマにそういった場面があったなーと思い、調べてみたら、やっぱりありました!

第147話で、囚人達がぷりぷりプリズナーの強さを語る場面で、このフレーズが登場してます。知らない人からしたら全く何を言っているかわからないと思いますが笑

とりあえず、リンク貼っておきますので、お時間あるときにご一読ください。面白いです。

tonarinoyj.jp