ブログ3ヶ月振り返りと次の目標
どうも!なこまるです。
ブログ開設から3ヶ月が経過しましたので、活動を振り返りたいと思います。
よろしくお願いします!
1.最近の活動まとめ&振り返り
↓先月の振り返り記事↓
■3か月目のまとめ
実績 | 目標 | |
---|---|---|
投稿記事数 | 5本【合計20本】 達成!! | 3ヶ月で20本 |
1記事あたり文字数 | 1575文字 達成!! | 1000文字以上 |
継続期間 | 3ヶ月 達成!! | 3ヶ月 |
1記事あたり作成時間 | 81分 DOWN↓ +14分 | 60分 |
※特記事項:合計20記事達成!
当初の目標であった、3ヶ月で20記事ですが、なんとか達成できました!
当初の目標⇒初投稿 『まいにちメモ』とは? - まいにちメモ
先月にはGoogle AdSenseにも無事合格できましたし、なんとか続けられています。(アクセス数は雀の涙ですが)
また、書籍レビュー(またの名を読書感想文)を始めたことや、はてなブログのお題スロットも活用して、今後も書くネタには困らなさそうです。
これからも、このペースで退場だけはしないように続けていきたいと思います。
相変わらず書く時間がかなりかかっちゃってますので、引き続き作成時間にも注意します。
2.メモや気づいたこと
- アクセス数アップの兆し
3か月目に突入した当たりから、アクセス数の平均値が上がってきた。(とはいっても、0アクセスがなくなってきた程度)
また、滞在時間0の怪しいアクセスではなく、ちゃんと読んでくれてるものが増えた。 - 書籍レビュー
自分の現状の考え方を明文化することで、自分の考えや感情を客観的に見ることができるため、頭の中が整理できて良かった。 - ブログの見た目イマイチ問題
記事を書くことばかりに意識が向いており、サイトの見た目を改善していない。
見やすさや、目を引く書き方にも少しずつ気を配る。 - 記事作成時間かかりすぎ問題
これはより深刻な問題で、ブログを始めた当初から、あまり短縮できていない。
書くコツや他の人がどうしてるか調査が必要。
3.次の目標
やはり目標があると、最後に踏ん張れるので、次の目標を設定したいと思います。期間は同じく3ヶ月で区切り、4~6ヶ月とします。
目標 | |
---|---|
投稿記事数 | 3ヶ月で21本 |
書籍レビュー数 | 3ヶ月で5本 |
1記事あたり文字数 | 1300文字 |
1記事あたり作成時間 | 60分 |
- 目標投稿記事数
1本だけ増やしました笑 自分に優しくです。 - 書籍レビュー数
目標に入れたのは、本をちゃんと読むためです。本当はもう少し増やすべきですが、これまた甘めの目標設定です。 - 1記事あたり文字数
目標値30%アップです。前3ヶ月も、達成できていましたので、あまり厳しくはないと思いますが。 - 1記事あたり作成時間
この3ヶ月は、この目標を最重要視して、書きたいと思います。
特に、雑記ブログなどはそんなに調べるわけでもないので、作成時間短縮を図りたいですね。また、書籍レビューを早く書けるようになれば、仕事における報告書作成などの時間短縮にも繋がりそうですね。
ということで、次の3ヶ月の目標でした。アクセス数アップに関しては、まだ特に目標設定はしていません。まずは、ササっと文章を書けるようになりたいです。
以上です。今月も続けていけるように頑張ります。
ありがとうございました!では、また。
『レ・ミゼラブル』お題【ゆっくり見たい映画】
どうも!なこまるです。
この季節は、数少ない趣味であるプロ野球観戦もシーズンが終了し、いつもならこの時期は、年末の休みまで、ただただ惰性で生きていました。冬眠しているようなもんです。
だが、今年は違います。これまで、ブログで最初に設定した目標である、『3ヶ月で20記事』を目指して、マイペースにブログを更新してきました。
そして、この記事で、無事20本目を迎えます!(まあ、明日で初投稿から3ヶ月になるので、なんとか間に合わせたかったというのが本音ですが)
どうせなら、新しい試みとして、自分では思いつかないテーマで書いてみたいと思いました。はてなブログにはお題スロットなるものがあり、キーワードをランダムで表示してくれる、ありがたい機能があるみたいです。
ということで、早速お題スロットスタート!!何が出てもそのテーマで書いてみせましょう!
ほう。まずまずの結果ではないでしょうか。映画であれば、なんとか書けそうな気がします。
ゆっくり見たい映画ですか。『ゆっくり』がポイントですかね。『鬼滅の刃』は、ここまで人気があると、何が面白いのか確かめたくて、すごく気になってはいます。ただ、ゆっくりとは違いますもんね。
一度観た映画なんですが、『レ・ミゼラブル』(2012年)はまた観たいなと思っています。同名の名作ミュージカルを映画化したもので、アカデミー賞も受賞してるので、ご存じの方も多いとは思いますが。
原作はフランスの作家ヴィクトル・ユーゴーが執筆した小説(1862年)です。日本では、『あゝ無情』というタイトルでも有名ですね。あらすじは、良い記事が見つかりましたので、引用させていただきます。
以下、引用----------------------------------------------------------------
舞台は19世紀のフランス。1個のパンを盗んだ罪で19年間投獄されていたジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は仮釈放されますが、身分証に記された”危険人物”という文字のせいで行くあてもなく、街を徘徊していました。そんな時に手を差し伸べてくれた司教に心を打たれ、バルジャンは仮釈放の身分を捨てて善良な市民として生きていくことを誓います。
それから月日が経ち、バルジャンは名を変えて工場の経営者と市長を兼任していました。しかしその時、バルジャンと確執のある警察官ジャベール(ラッセル・クロウ)に遭遇し、バルジャンの正体を見抜かれてしまいます。
ジャベールからの逃亡生活が始まろうとしたその頃、自分のせいで職を失い娼婦として生きていたファンティーヌ(アン・ハサウェイ)と出会い、すでに病を患っていた彼女から娘コゼット(アマンダ・セイフライド)を託されます。
コゼットを愛し、守り抜くことを誓ったバルジャンですが、ジャベールの追跡と市民革命は激化していきーー。
出典:大ヒット映画『レ・ミゼラブル』あらすじ&キャスト紹介!原作ファンにも観てほしい名作 | 映画ひとっとび
引用終わり----------------------------------------------------------------
あらすじを見て、『あゝそんな話だったなぁ』というくらい、正直、話はほとんど覚えてません笑
が、すごく、なんというか、『愛』を感じる映画だったと記憶しています。主人公のジャン・ヴァルジャンにね。すごく感情移入してしまって。
公開当時私は大学生。友人(男)と映画館に観に行ったのですが、とにかく感動して、映画館なのにボロボロ泣いてしまいました。友人がいて、恥ずかしい気持ちもあるんですが、涙が止まりませんでした。映画を観て、こんなに泣いたのは後にも先にも、この映画だけですね。心の中で『ジャン・ヴァルジャーーーン!!』って何度も叫んでました。
で、この話がですね、一人の男を中心に、父性や母性、正しくあろうとする心など、いろいろな要素が含まれていて、何に心を動かされるか、人によってかなり変わるんじゃないかと思うんですね。当時は、ジャン・ヴァルジャンの父性に感動した記憶があります。
なので、その頃とは年齢や、立場、環境さまざまなものが変わった、今の自分が観てどう感じるのかすごく興味があります。
ということで、
でしたが、いかがでしたでしょうか。こんなんで良いのかな?笑
まあ、年末休みにでもアマゾンプライムで見とこうかなと思います。
『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』レビュー
今回ご紹介する書籍は、こちらです。
ビジネスパーソン1万8000人を定点カメラ・ICレコーダー・GPSで調査、AI分析した働き方の結論。効率よく成果を出す人には、シンプルな「共通点」があった
では、早速内容を見ていきましょう。
1.トップ「5%社員」の5原則
まず、トップ「5%社員」の5原則が紹介されています。
(1)「目的」のことだけを考える
(2)「弱み」を見せる
(3)「挑戦」を「実験」と捉える
(4)「意識変革」はしない
(5) 常に「ギャップ」から考える
特に気になった項目は、4番ですね。『意識変革はしない』とはどういうことでしょうか。かなり目を引きますね。
本書によると、『意識を変えてから行動』ではなく、『行動を変えることで意識が変わる』ということらしいです。
確かに、これまで習慣化しようとしてうまくいった場合を考えると、とにかく行動して、それを当たり前にできた場合ですね。反対に『○○を意識して過ごそう!』と考えても長続きしなかったように思います。個人的には、まず行動を変えることが大事というのは、ここ数年の経験から実感していたことでしたので、本書の内容は納得できましたし、方向性が間違いではなさそうで安心しました。
ブログを始めたことも、行動するということを意識してのものです。
余談ですが、学生時代に部活など一つのことに熱中していれば、こういったことにも早いうちに気が付けていたのかなぁなんて思ってしまいます。
他の4項目に関しては、まあ仕事を進めていけば、多かれ少なかれそういう考え方が身につくのではないでしょうか。
2.「95%社員」と「5%社員」の考え方・行動の違い
ここでは、「95%社員」と「5%社員」それぞれの違いについて述べられています。
■仕事における充実感
95%社員:作業が完了することにより充実感を得る
5%社員:成果が出て充実感を得る。
これは5原則1番と同様、目的と手段の話ですね。仕事は成果(目的の達成度)で評価されるべきですから、そこにモチベーションを持っていくのもあるべき姿だと思います。
■周囲との摩擦
95%社員:組織の規律に従い、周囲との摩擦を避け、組織の指示に流されてしまう。いわゆる「いい人」。
5%社員:結果を重視し、そのためには周囲との摩擦も恐れない。ただし、摩擦を生じても、最終的に自分の欲しい結果に持っていけるよう、普段から周囲とのコミュニケーションを大事にする。
私も数年前までは、周囲との摩擦も関係なく、あるべき結果に向けて意見をぶつけていましたが、それだけでは周囲は巻き込めないんですよね。
正論をそのままぶつけると、相手は逃げ場がなくなり、態度を硬化させてしまいます。さらに、それぞれに利害関係がある上、従来のやり方を踏襲したい保守派やイケイケの人など考え方の違いもありますし。
そういった様々な人達をうまく巻き込むために、普段からよくコミュニケーションを取り、伝え方にも気を配り、重要な場面ではうまく誘導し意見を押し通すと。
これが、なかなか難しいです。一朝一夕ではできないことですが、しっかり取り組んでいきたいですね。
■課題に対する取り組み方
95%社員:すぐに課題を解決しようとする。課題発生の真因を追求しないため、同じ問題を繰り返す可能性が高くなる。
5%社員:課題解決までのアプローチ方法(発生原因の仮説立案⇒検証⇒対策)を持っている。発生原因を消し込んでいくので、再発する可能性が低い。
この取り組みは当然ですね。少なくとも、ものづくりに携わる方なら全員意識しているのではないでしょうか。トヨタ生産方式の「なぜなぜ分析」が手法としては有名ですかね。
問題は、このアプローチをすべきと理解はしていても、実務上そのように進められるとは限らないということですね。
人手不足により業務負荷が大きくなっている組織なんかは、真因追及まで手が回らず、どうしても目の前の課題解決になりがちです。課題解決した頃には別の問題の対応でかかりきりになり、その結果再発するという負のスパイラルに陥っている人(部署)も多いのではないでしょうか。
どこかで断ち切り、正のスパイラル(真因を追求⇒再発防止⇒業務負荷が減り、さらに改善活動)に転換する必要があるのですが、これは、一個人というより、組織マネジメントの問題ではないかと思います。
トップ「5%社員」は、あるべき姿で仕事を進めるための環境づくりが上手ということなのではないでしょうか。環境づくりといっても、組織全体を変えるか、自分だけそういった環境に身を置くように調整するかでだいぶ違いますが。
前者であればよいのですが、後者の場合、「5%社員」が自由に働く環境維持のために、「95%社員」が無理して支えているという構図になる恐れもあります。そして、評価は「5%社員」に持っていかれると。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、自分がどうなりたいか、組織をどうしていきたいか、をしっかり考えたうえで、業務を進めるべきかと思います。
3.「5%社員」の習慣
- 新しい情報を常に探し回り、取り入れる
- 必ず内省時間を作る
他にもありましたが、気になったのはこの2点です。
情報のインプットやアップデートですが、今のところ私は得意ではないようで、ついついさぼって、いまある知識でなんとかしようとしてしまいがちです。
周囲の仕事ができる人を見ると、やはり知識が豊富で、守備範囲もかなり広い印象です。口先ではなく、少なくとも専門家の言いなりにならない程度の知識は付けていきたいですね。
2点目の、必ず内省時間を作るですが、皆さんのなかにも新入社員研修で、教わった方がいらっしゃるのではないでしょうか。重要であるというのは理解しているつもりですが、ついつい後回しにしてしまいます。この積み重ねが、数年後の実力差になっているんですよね。少しでも良いので、振り返りの時間を毎週末にスケジューラに登録しておこうと思います。
また、振り返るためには、当然自分の行動を記録しておく必要があります。これをやることで、日々の成果につながらないムダに気づくことができますので、あわせて徹底していこうと思います。
4.全体の感想
書かれていることは、仕事を進めるうえで当然意識すべきことが大半で、これまでに身についているものも多くあった。ただ、その基本的なことをどこまで徹底できるかが、トップ「5%社員」になれるか「95%社員」のままかの分岐点になるのだと感じた。
特に、常に情報をインプットやアップデートすることは、私が徹底できていないことであるので、重点的に取り組んでいこうと思った。
また、5%社員の習慣など具体的な事例が充実しており、多くの人が活用できそうなテクニックがいくつもあった。
全体的に、データを中心に「5%社員」と「95%社員」の違いを比較しており、理解しやすく納得できる内容だった。
少し散らかってしまいましたが以上です。みなさんの参考になれば幸いです。ではまた。
(読書感想文ってやっぱり難しいですね~)
ビジネスパーソン1万8000人を定点カメラ・ICレコーダー・GPSで調査、AI分析した働き方の結論。効率よく成果を出す人には、シンプルな「共通点」があった
電子書籍用にkindleはいかがですか。200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題でお楽しみいただけるKindle Unlimited3ヵ月分(2,940円相当)がセットになっています。
※ご紹介した内容は、私が個人的に気になった点を抜粋し、そこに意見を添える形で書いています。書籍の内容を全て正確に示したものではありません。本記事に基づいてご購入された書籍が満足のいく内容でなかったとしても、生じた損害に関して、当方は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。
書籍レビューを書いてみる。
どうも!『まいにちメモ』なこまるです。
さて、突然ですが、書籍レビューを書いてみようと思います。
以前の記事で、ブログを始めたきっかけの一つが文章力アップということを申し上げました。
そして、最近ふと思いました。『ブログで読んだ本のレビューを書けばよいのでは?』と。そうすれば、文章力も養えますし、本を読むのが苦手でこれまでまったく本を読んでこなかった私ですが、読む習慣が身につくかもしれません。自分の勉強にもなって、しかもブログのネタにも困らない。一石何鳥でしょうか。素晴らしいアイデアに思えます。
ということで、今後、読書感想文を書いてみようと思います。進め方は下記のとおりです。
・文字数は気にしない(少なくてOK)
・要約を書き、良いと思った点、興味を引いた点など感想を添える
ただ、レビューというと内容なんかを結構書かなきゃいけない気もするんですが、イメージとしては、『簡単な要約+ちょっとした感想』といったイメージで進めたいと思います。
イカ釣り&ソフトバンクホークス日本一!
こんにちは!なこまるです。
今日は有休を取って、魚釣りに来ています。平日の昼間からビールを飲みながら、友人とのんびり魚釣りはとても良いですね。(上の画像はフリー素材ですが笑)
まぁ、今は動きがなくなって、暇なのでこうしてブログを書いている訳ですが。なんとか、イカが一杯釣れたので良しとしましょう!
コロナ禍の影響で、アウトドアの趣味の人気が高まっているのか、魚釣り人口も増えているようですね。今日は、平日&かなり田舎まで来ているので、人は少なめです。魚釣りはどういう人が向いているんでしょうか。気が短い人の方がいろいろ場所を変えたり、方法を変えたりして結果がでるという人もいれば、気長に待てる人の方が釣れるという人もいますね。私はのんびりやるタイプで、ほとんど釣れません。というか、飲んでる時間の方が圧倒的に長いです笑
あまり魚は釣れませんが、それでも、リラックスできて、非常に良い休日ですね。魚釣りをやったことがない方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
とまぁ、魚釣りのことを書きましたが、今日の本題はそれではなく!これです!
『福岡ソフトバンクホークス日本一!!』
おめでとうございまーす!!!バンザーイ!
いやー、やりましたねー。強すぎる!本当に圧倒的でした。日本シリーズなのに、安心して見られましたもんね。正直ロッテとのクライマックスシリーズの方がドキドキしていました。内容も打線爆発もあれば、あわやノーヒットノーランの試合もあり、非常に楽しかったです。
MVPは栗原選手でしたね。今年レギュラーに定着し、チャンスに強いバッティングで活躍しました。日本シリーズでは、菅野投手から先制のツーランホームランを打つなど、1、2戦目で大活躍でしたね!
個人的には、甲斐選手のリードがすごく効いていたかなと思っていたので、なにか賞がとれればよかったですが、今回は色んな人が活躍したので、しょうがないですね。
何はともあれ、4連勝しての日本一!最高でした。プロ野球選手のみなさん、関係者の方々一年間楽しませていただき、本当にありがとうございました。いつもドキドキワクワクしながら、過ごせました。逆に月曜日は、18時になって試合がないことに気付いて何度ガッカリしたことでしょう笑
とにかく、コロナ禍という異例のシーズンにも負けず、全力のプレーが見られてとても幸せでした。
来年は、いつも通り開幕できると信じています。来年は現地で応援したいな。
以上、ただの雑記でした。ありがとうございました!