『エルゴヒューマン プロ オットマン内蔵型』を購入！早速組み立ててみた
こんにちは！『まいにちメモ』管理人 なこまる です。
先日、在宅勤務増加によって腰痛になってしまい、その対策として環境整備しよう！というというお話をしましたが、
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今回、なこまるが購入した『エルゴヒューマン プロ オットマン』が届きましたので、組み立ての様子をレビューしていきたいと思います。
購入までの経緯や、楽天ポイントのお得な情報についても書きましたので、あわせてご確認ください。
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【目次】
１．今回購入したモデル
なこまるが今回購入したモデルは、『エルゴヒューマン プロ オットマン内蔵型』です。エルゴヒューマンのラインナップでは最上級モデルです。
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２．荷姿と内容物の確認
配達をお願いし、玄関で受け取ったのですが、、、
でかい。。。玄関の幅いっぱいです。アパート住まいの方は事前に、サイズを確認しとくことをお勧めします。（すみません、サイズは測り忘れました。）
まずは、外箱のチェックからですね。製品にトラブルがあった際、変にもめないように、角落ちした痕跡は無いか？など開ける前に確認しといた方が良いですね。
側面を見てみると、
ありますね～『Ergohuman PRO ottoman』と書いてあります。
ちなみに、写真下部に『RATCHET』（ラチェット）とありますが、これは数年前にオットマンの位置調整方法を、レバー式からラチェット式（カリカリカリって音がするやつ）にモデルチェンジしたとのことです。変更が数年前になるので、市場の在庫はラチェット式に代わっていると思いますが、気になる方は事前に問い合わせとくと良いかもしれません。
外箱のチェックが無事終わったところで、組み立てるために持って運ぼうと思ったのですが、
『重い。。。』
かなり重いです。腰痛対策で買ったのに、無理して運ぼうとして腰が…
このままでは危険だと感じ、玄関で開梱し部品ごとに運ぶことにしました。一人で運ぶのはおすすめしません。特に、女性は絶対に二人以上で運んだ方が良いです。
気を取り直して、中身を見てみると、こんな感じ
結構、煩雑というかグチャグチャというか笑 まあ、これでも輸送振動試験は無事パスできたんでしょう。
ここから、部品を一つ一つ抜き取って運んでいきます。部品単体で運んでいけば、それほど重くはありませんでした。
ただ、写真右上の『座面』が重い。飛び抜けて重いので、要注意です。
各部品のプチプチを取り外して開梱作業は終了です。
３．組み立て！の前に、取扱説明書タイム
取説を探したんですが見当たりません。結構取説読むの好きなんだけどなぁ。と思ったら、ありました！ちゃんと袋に入れられていました。
背もたれの部分にはユーザーマニュアルもついています。どうやらオットマンの使い方についてですね。
さて、取説を読むと、あ・・・ありましたね。
組み立てや移動を一人で行わないでください。みなさんは必ず二人以上で作業しましょう笑
組み立てとは直接関係ないのですが、さらに取説を読み進めると、
アルミダイキャストの説明があります。
実際アルミの部分を見てみると、とても美しい。。。
光沢があり、なめらかな一体成型となっています。これはさすがに数万円のイスでは作れないですね。
４．いざ！組み立て！！
待ちに待った組み立て作業に入ります！取説に従い順序よく組んでいきます。
まずは、キャスターを足に取り付けます。奥まで差し込むとあります。ここまで差し込めました。
キャスターを五つ取り付けて完了です。
ちなみに、キャスターを取り付ける時は写真のように握りこんでやると、力もいらず、しっかり差し込めました。
次はガスシリンダーの取り付けです。こちらは、キャスターのように押し込むことはなく、差し込めばオッケーです。
これで足の完成です。
ここも光沢があり、なめらかできれいです。ついつい触ってしまいたくなりますが、指紋が少し残りやすいので、軍手をつけて作業するか、後で拭き取りましょう。
次に、座面です。これをガスシリンダーに差し込むわけですが重いです。これは本当に2人でやった方が良いと思います。
一人でやると、座面抱えながら、差し込み口を覗き込むという、超絶腰に負担のかかる方法を取ることになります。
そして、アームレストを固定します。ここでやっとネジが登場します。
これエルゴヒューマンオリジナルのレンチですね！これ作るのにいくらかかるんだろう。
わざわざ別紙で、アームレスト組立説明書があるくらいなので、アームレストは丁寧に取り付けます。
これはこれで、商品としてありなきもしますが、どうでしょうか？笑
ただ、エルゴヒューマン最大の特徴である『独立式ランバーサポート』これが決め手で購入したわけですからね。
このすごさはぜひ実際に体験して欲しいです。ここが普通のイスとは全く異なるフィット感を生み出してます。
なこまるの場合、エルゴヒューマンを体験したあとに、他のチェアに座ると、いわゆる『S字カーブ』はあるにはあるんですが、体にフィットせず、腰が反ってしまい、少し痛かったです。
最後に、次に背もたれと座面の連結ですが、少し難しいです。決して無理にネジを締めず、軽く回してネジが回る場所を探しましょう。ここも一人でやってしまうと、背もたれの位置を微調整しながら、ネジがスムーズに回るか確認する必要があるので、結構大変です。
ネジがスムーズに回るようになったら、今度はしっかりと締めて固定しましょう。
このネジ4本が体重を受け止めるわけですからね。外れたら大変です。
ちなみに、ネジを締める順番は、一般的に写真のように対角（時計回りに締めない）に、少しずつ締めると良いとされていますので、ご参考まで。
以上で組み立て作業終了でーす！完成～～～！！
組立時間は、だいたい30分てとこですね。
５．完成！！
いや～かっこいい！
こうしてみるとやっぱり、アルミの流線形が美しいですね。
オットマンを出すとこんな感じ。
使用後のレビューは別途書きたいと思いますが、とりあえずテレワークで一日中使用した感想は、
『腰がめちゃくちゃ楽だ～最高！』
とにかく、快適でした。『オットマン＋リクライニング』は、昼寝にも最適です笑
あと、女性には、若干座面が高いかもしれませんので、フットレストも合わせて用意すると良いかもしれません。ちなみに、なこまるは身長170cmで短足気味ですが、座面は上げて使ってますので、一般的な身長の男性であれば、特に心配はないと思います。
６．まとめ
ということで、今回『エルゴヒューマン プロ オットマン内蔵型』を組み立ててみました。
- 組み立てに要する時間は約30分
- 結構重いので、運ぶ際は要注意
- 組み立て自体は簡単 ※作業は必ず二人以上でやりましょう
- 腰のフィット感が最高！
以上です。ありがとうございました。ではまた。
