まいにちメモ

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マジック点灯!【趣味の話】

どうも!『まいにちメモ』の なこまる です。

ソフトバンクホークスとうとうマジック点灯しましたね!

点灯

千葉ロッテマリーンズにゲーム差なしまで詰められたときは、どうなることかと思いましたが、ひとまず安心ですね!しかも、ここにきての怒涛の10連勝。工藤監督になってからは初のようです。勝ち方もいい感じで、安心して楽しく見られています。

 

そうなってくると、そろそろ個人タイトルの方も注目が集まってくるわけですが、今年はやっぱり、周東選手の盗塁王と柳田選手の首位打者争いですね。

周東選手は、この記事執筆中で、2位の日本ハム 西川選手と7差をつける41個で、首位に立っています。もうね、最近の勢いはすごいですね。ネットでは、塁に出れば自動2塁打みたいに言われていますが、本当にそんな感じです。しかも、打率も急上昇で、2割7分を超えてきました。9、10月の打率はなんと『.318』!もう立派なリードオフマンに成長しています。長年のホークスの課題であった『正2塁手』&『1番打者』が固定できそうです。最近2番打者に入っている中村晃選手もいい働きをしていて、周東選手が盗塁する際は、自重してくれているようです。中村選手は、追い込まれてからも粘れる巧さがあるからこそ、見逃しができるんだと思います。いい組み合わせになっていると思います。

ところで、周東選手の打率急上昇の件ですが、ネットでは西川選手が覚醒させたというコメントが多く見られます。これは、打率が上昇し始める直前の9月17日の日本ハム戦で、試合前の練習中に周東選手が西川選手に突撃して、質問攻めにしたという出来事があり、そこから急激に結果が出始めたためだそうです。当時は私もネットニュースで見かけていたんですが、これが本当なら、質問する周東選手の行動力もすごいですが、しっかり教えてあげる西川選手も立派だなあと思いました。たとえ知り合いだとしても、敵チームですし、ましてや盗塁王を争っている状況でしたから、そういった垣根を越えてコミュニケーションをとり、高めあえるのは素晴らしいことだと思いました。今季どうなるかはまだまだわかりませんが、来季もきっと楽しませてくれることでしょう。

個人的には、来季は、ここにロッテの和田選手が本格的に参入してくるのではとワクワクしています。和田選手の経歴もなかなか珍しくて、高校時代最初に入部したのは陸上部だったみたいですね。そこから、社会人チーム⇒独立リーグ⇒NPB育成⇒支配下登録となっています。今シーズンの中盤くらいまでは特にプレーを見る機会が多かったんですが、とにかく足が速いです。タイミングさえ間違えなければ、盗塁は必ず成功するんじゃないでしょうか。それにスイングも意外と力強く当てるだけではないように感じました。今年は残念ながら、コロナ禍による1軍選手の大量入れ替えによって、出場機会が減ってしまいましたが、来季は楽しみですね。

 

いかん、だらだらと勢いのままに書いてしまいました。(読みにくくてすみません…)首位打者争いのことも書きたかったんですが、今日はここまでにしたいと思います。

とにかく、シーズンも終盤戦になりますます目が離せませんね。

 

※記事内の数字は、すべて執筆当時のものです。